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2009.02.24 Tuesday

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【カンボジア】ミニバンに乗って郊外の遺跡巡り (シェムリアップ)

2005.01.30 Sunday

今日はミニバンに乗って、ベン・メリア、クバール・スピアン、バンティアイ・スレイという郊外の遺跡見学へ行くということで、5時過ぎに起床。まだ薄暗い中集合場所に行ってみるとすでに数人がいて、これから日の出見に行くという人たちもいた。昨日の時点ではこの遺跡巡りツアーの参加者は6人ぐらいだったけど、昨日の夜に2人増えたらしく、合計8人になっていた。人数が増えれば増えるほど安くなるので、本当にラッキー!昨日の日記にも書いたけど、このコースをミニバンで回ると$70なので、今回の場合は一人約9ドルという計算になるのです。バンには参加者8名以外にも、ドライバーの息子が二人同乗していた。

宿の人が作ってくれたみんなおそろいの高菜チャーハンを持っていざ出発だ!目的に向かう前に、まず一行が向かったのはチケット管理局。アンコールワット遺跡群を見学する上では必ずこの「入場券」が必要なのですが、それらはすべてここにて発行されます。チケットには日数に応じてさまざまなタイプがあり、1日券($20)・3日券($40)・7日券($60)と見学する日数が長くなればなるほどよって料金が高くなるのですね。今回うちが購入したのは3日券。今日めぐるクバール・スピアン、バンティ・アスライはこの入場券が必要になってくるし、他の遺跡を明日見る予定なんだけど、7日じゃ長すぎるし、1日だと今日一日で終わってしまう。たいていの人はこの3日間を購入して遺跡をめぐるみたい。

うちはアンコールワットに来るまで気づかなかったんだけど、アンコールワットには本当にたくさんの遺跡群が実にさまざまなところに点在している。こっちに来るまではパンフレットなどでよく見るとんがりコーンが三つ連なったような遺跡しかないと思っていたけどそうではなくて、それが「アンコールワット」であり、周辺にも実にすばらしい遺跡がたくさんあるのです。だから一通り遺跡をみようと思ったら、到底1日で見れるもんでないのですね。

アスファルトと赤土の道路を走ること約1時間、最初に到着したのはベン・メリアという遺跡だった。ここは宮崎駿さんの映画「天空の城ラピュタ」の舞台になっている遺跡といわれているけれども、雰囲気は実にそのとおりで、うっそうと生い茂る緑の中、ひっそり佇む遺跡はその当時栄えていたころを想像してしまうほど、神秘的で美しかった。太陽もとっくに昇っているにもかかわらず遺跡の中は薄暗く、空気もじっとりしていた。石の上をよじ登ったり、光がかすかに漏れる遺跡の中を歩いたり、石の階段をゆっくりと下ったりと、まるで探検しているような遺跡見学だった。すごく楽しかったなぁ。それにしても「天空のラピュタ」の舞台になっているって言っても、その作品発表以前にこの遺跡は発見されていたのであろうか・・・?「ちょっと違うんじゃないの??」っと一人思う。
ベンメリア。
ベンメリア。

遺跡に絡まる木の蔓。
遺跡に絡まる木の蔓。

なんだか生命力を感じる空間だった。
なんだか生命力を感じる空間だった。

次に向かったのはクバール・スピアンという遺跡なんだけど、ここの魅力はなんと言っても川底やその周辺の巨大岩に施されたヒンドゥーの神々の彫刻の数々。ただそこに向かう道はこれまたないほど悪路で、後ろに座っていた男性陣が何度も「イタっ!!」と飛び上がって頭を天井にぶつけるほど、すごい道だった。うちは比較的前に座っていたから、ぜんぜん大丈夫だったけど後ろの人たちは何度頭をぶつけていたことか・・・。なんでカンボジアの道がこんなにぼこぼこかっていうと、雨季の時には雨がザーザーふり、そのときは道がぬかるんでどろどろになるけど、それが一度乾くとものすごく硬くなり、車輪のあとなどがくっきり残ってしまうがために、このような悪路なってしまうらしい。

ミニバンに降りるなり「物売り子」たちの歓迎を受け、そこから遺跡のあるところまでは約40分のハイキングだった。まぁハイキングというよりは軽い登山って感じかしら?遺跡についたとたんがっくり。水がない〜!!!!川の中にある遺跡を楽しみにしていたのに、今の時期は乾季ということで水は干からびてしまっていてあめんぼは大量発生、川もちょろちょろとしか流れていなかった。パンフレットには「水着をもっていって水遊びをするのもいいだろう。」って書いてあるので、それを信じて水着を持ってきている人もいたけど、この現状を見て本当にがっくりされていた。遺跡はよかったんだだけどね・・・。お昼はじゃぶじゃぶと流れる川を想像しながら、川辺でみんな高菜チャーハンを食べた。一人の女の子が「私ずっと『川底にレリーフを彫るのは大変だったんだろうなぁ。』って思っていたんですけど、これを見てなぞが解けました。」っと言っていたのを聞いて、うちも思わず「うん、うん。」って思った。
クバール・スピアン
水が枯れ切ったクバール・スピアン。

ご飯を食べ終わり、滝つぼのところに行ってみると、ドライバーの息子二人がわずかにできた水溜りで水浴びをしていた。雨季の季節はこの滝つぼも水がじゃぶじゃぶと溢れていて素敵だと思うんだけど、今は水がちょろちょろとしか流れていなくって、ちょっとさびしい感じだった。お兄ちゃんはちゃんと水着を着用していたんだけど、弟はすっぽんぽん。二人は魚を取ったりして楽しんでいた。この子供たち以外には、水着を着用した西洋人のお兄さんたちがまるで修行のように滝つぼで水浴びをしていた。西洋人の人たちはどこでも水浴びをしているイメージがあるのだけど、それは私の思い込みかしら?

最後に私たちが向かった遺跡はバンティア・スレイという遺跡。ここの遺跡は「赤色砂岩」で造られていて、赤く染まったレリーフは緻密でとても美しかった。遺跡自体は小規模のものなのだけど、とってもレリーフが綺麗なので、まじまじと時間かけて眺めてしまった。
美しいレリーフ。
美しいレリーフ。

バンティア・スレイの外観。
バンティア・スレイの外観。

そんなこんなで今日は3つの遺跡を一気にミニバンで巡ったのだけど、疲れきってへとへとだった。夜は今日からルームシェアをする京子ちゃんと一緒に北京料理屋へ行くことにした。その店では「タイビール2缶飲めば1缶タダ」という嬉しいキャンペーンをやっていたので、すかさずそれを頼み、水餃子をつまみながら二人でビールを3缶も飲んじゃった。京子ちゃんは現在名古屋外語大・中国語専攻の4年生。春からは晴れて社会人の仲間入りです。中国の天津に1年間留学の経験があるみたいで、そのころの話とかなぜか恋愛の話(笑)に花が咲いて、とても愉快な夜だった。

明日はアンコール・トム周辺を自転車で巡るぞ!!!
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プロフィール

名前:ひとみ
出身:大阪府
趣味:旅、曲作り。

自己紹介:
今まで訪れた国々はアメリカ、中国、インド、ペルー、ボリビア、チリ、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、トルコ、エジプト、モロッコ。1ヶ月〜2ヶ月ぐらいかけて巡ってます。

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