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【ラオス】心も躍るナイトバザール (バンビエン〜ルアンバパーン)

2005.03.07 Monday

今日は移動だ。9時半に昨日チケットを予約したツーリストオフィス前に行くと、一台のトゥクトゥクが止っていた。うちはトゥクトゥクに乗り込むと、伊衛門お姉さんの来るのを待った。しかし5分経っても彼女は現れない。大丈夫だろうか・・・・?っと思い、彼女が来るほうの道を見てみたが、その様子が見えない。しかし、トゥクトゥクの場所に戻ってみると、彼女は立っていた。どうも銀行で両替していたらしい。ほっと一安心。

トゥクトゥクで目指したのは元米軍基地のバスターミナルであった。乗った時間約2分。歩いても5分ぐらいなのにね。バスに乗っていた多くは観光客であり、まだ席がぽつぽつと空いていたので、私は揺れに備えて前の方の席を確保した。10時出発のバスであったが、案の定乗客をみな乗せ、出発したのは10時40分ぐらいであった。今日も通路にはプラスチックの椅子が並んでいる。

元米軍基地のバスターミナル
元米軍基地のバスターミナル。

バンビエンを出発してしばらくは揺れも少ない平坦な道であったが、2時間もするとバスは深い山の中に突入し、緩やかな上り坂を、ゆったりとしたスピードで走っていった。スピードがそんなに出ていないので、隣に座っている伊衛門姉さんと一緒にお話を楽しんだ。彼女はどちらかというと「普通のお姉さん」っていう感じだが、かなりのマイペースの人間な印象を受けた。話ししたときの印象だけですけどね。後、どこかスキを感じる。以前タイでは日本人のお兄さんに襲われそうになったり、同じくタイで宿のお兄さんに「XXまで乗せて行ってあげる。」という言葉を信じて乗ったらえらい目にあったり、銀行でお金を受け取ったときに確かめなくてよく見てみたらお札が1枚少なかったり&破れていたり、宝石を買い込んだらぼられたり、というさまざまな体験談を自ら話してくれたのだが、こういっては失礼だが、「う〜、あぁ、なんかわかる」ような気がした。うちはよく「スキがない」っと言われる人間なだけに、なんだか自分とは全く別のフィールドの人だと思った。いい人なんだけどね。

気づくとバスはかなり標高の高い山道を走っていた。そして突然、スピードを上げた。下りが始まったのだ。バスが左右に揺れ、そのたび体も左右に振られる。車酔いする人が続出するということを聞いたことがあるが、これなら納得だ。まだこの運ちゃんは比較的スピードを落として走っていると思われたが、これがスピード狂の運ちゃんに当たった場合たまったもんじゃないですな。バンビエンとルアンパバーンをつなぐこの道は国道13号線と呼ばれるのだが、実はこの道、武装強盗グループが出没することで有名なところなのです。2年前にはスイスの旅行者2名、そしてラオス人が5名武装グループに襲撃され、命を落としてしまった悲しい事件起こっており、以後もそのような事件が報告されているという。人伝いに話を聞いたことがあったが、伊衛門姉さんの持っている地球の歩き方を再度読んでみると、私は恐怖を覚えてしまった。ここ最近そういった襲撃の話はなく、私が出会った旅行者たちも何もない様子で旅を続けていたが、今自分がまさにその道を通るとなると身構えてしまう。かといって、身構えてもどうにもならないのだが。

そんな不安もどこへやら、6時間の半のドライブを経てバスは無事ルアンバパーンのバスターミナルに到着した。うちはトゥクトゥクに乗り込むと、以前ドン・デットで知り合ったドレッド兄ちゃん推薦の宿に行くことにした。案内された2人部屋はタイル張りでめちゃめちゃ広く、机と椅子も設けられているのだが、水場の老朽化が進んでおり、気になる。しかし、値段を$7から$6に値下げてもらったので、今日は伊衛門姉さんと一緒にここに宿泊することにした。

少し休むと、私たちは夜のナイトバザールに繰り出した。夜6時になるとルアンバパーンのメインストリートといわれるシーサワンヴァン通りには多くの露店が並び、パッチワークの商品やスカーフ、行燈などのお土産にもってこいの商品がずらっと広げられる。ナイトザールに目を通す前に、私たちは一つの狭い路地に入った。電球を屋根からぶら下げた屋台には主にが惣菜を売っており、それを買う人の波で狭い道は活気に溢れかえっていた。少し先に行くと、一皿なんでも盛って5000kipという屋台を見つけた。これは安い!ベジタリアンのお店ということだけあって、種類はかぼちゃの煮物や、野菜の炒め物、など野菜のお惣菜ばかりなのであるが、どれもこれもおいしそう。惣菜で盛られたお皿を屋台のおばさんに渡すと、おばさんはフライパンの中にそれらをほおりこみ(これって関西弁?)、まるで魔女のように混ぜ混ぜしはじめた。あぁ!味もちゃんぽんされますのね・・・。暖められた食事は、それはそれはおいしいものだった。味が混ざっていてどれがどの味かさっぱりわからないが、これはこれでいい。もぐもぐとパイナップルシェークを飲みながら、夜の食事を楽しんだ。

川に沈む夕日。
川に沈む夕日。

お惣菜がいっぱい。
お惣菜がいっぱい。

さて、いよいよナイトバザールである。ラオスの伝統的な柄が入ったシルクスカーフ、渦巻きの柄が入ったパッチワークの枕カバー、ラオスのTシャツ・・・・。似たような商品を扱っている露店がひたすら並ぶのだが、歩いていても全く飽きない。時折立ち止まり、商品を手にとって見る。白熱灯の電球一つで商品を照らしているので、シルクスカーフなんて高級品に見えてくる。おそろしや。面白かったのは、どこの店の「お姉さん、あなただけにスペシャルディスカウントしましょう。あなたはラッキーね」っと英語で言ってくるところ。商売上手なんだか、そうでないんだか・・・。どうもそういう言葉を言われるたびに購買力が低下してしまう、わたくし。

結局その日はパッチワークの小物入れしか買わなかったが、ショッピングはとても楽しいものだった。売り子の人たちはみなさん控えめに「サバディー」っと声をかけてくれるのだが、その返事をするのが全く苦にならない。伊衛門姉さんは、いつの間にかちょうちんを3個も購入していた。そして彼女は、ここのナイトバザールの安さに、とてもショックを受けていた。ビエンチャンでお土産用に、と一個$25もするオーダーメイドのバッグを5つも購入したらしいのだが、「そのお金をここで使ったらどれだけかばんを買うことができただろう・・・。あぁ、ほんとしくった!!」っと言っていた。それにバンビエンでも同じようなちょうちんを購入したのだが、ここの値の3倍だったという。残念な気持ちはわかるが、こればかりは自業自得なので、私は返す言葉がなかった。

宿に戻ったのは10時前だった。しかし、部屋の外がやたらうるさい。部屋は道路に面しているのだが、すぐ部屋の横にはこの宿のオーナーと思われる人の家があり、テレビの音が聞こえてくる。そして、2階には杯を交わしていると思われる西洋人の旅行者が大声で会話をしていた。二人が眠りについた12時までその声は納まることなく、私は耳を塞いだ。「なんてうるさい宿なんだ。」そう思いながらいつの間にか眠っていた。zzz
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プロフィール

名前:ひとみ
出身:大阪府
趣味:旅、曲作り。

自己紹介:
今まで訪れた国々はアメリカ、中国、インド、ペルー、ボリビア、チリ、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、トルコ、エジプト、モロッコ。1ヶ月〜2ヶ月ぐらいかけて巡ってます。

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